お店側からは言いづらいコロナ対策注意喚起を
目に止まりやすい形でテーブルランチョンマットを開発しました。

テーブルの汚れ防止にもなり、使い終わればごみと一緒に丸めて捨てるだけなので衛生的です。

昨年からのコロナ禍で私たちの生活様式が変ってしまいました。
三密を避けたり、手指の消毒やマスクの着用など普段気をつけているとしても、とくに楽しい食事中はうっかり忘れがち。 そんな食事を提供する飲食店の心配事として「マスクをしないお客様の飛沫が心配」「時短営業中の大切なお客様に言いづらい」「何度も注意するのは中々出来ない」 「注意したら逆に責められそう」「ちゃんとして頂いているお客様からの注意しろの圧力が」などあがっています。
そんなお店側がお客様に直接お願いしづらい事をお客様に分かりやすく 尚且つ一番目に止まるよう、さらに感染予防のためテーブルが衛生的に保てるようにと考えて、このランチョンマットを作りました。
このランチョンマットをきっかけに、感染しない・させない・一人ひとりでできることを改めて気づいてもらうきっかけになればと思います。
ぜひ、ご活用くださいますようお願いします。

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を皮切りに、2019年のプラスチック資源循環戦略の策定や、 G20大阪サミットでの大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの提言など、日本でも脱プラスチックについて関心が高まっています。
プラスチックは色々なメリットがある一方、自然分解されない為、自然の中では半永久的に残り海洋汚染の一つマイクロプラスチックとなり、海や海洋生物、最終的には人間にも化学的被害・物理的被害などの悪影響を及ぼします。